発表・野球ものベストナイン 2020 何と今年は1試合しか生で観戦していない。コロナ禍で観戦自体が非常に面倒くさいものになってしまった事が大きいが、スポーツイベント全般が縮小傾向で魅力を失いつつある。一番腹が立ったのは高野連のチキンっぷりだろうか。大会を中止しても結局都道府県連と各校が独自大会に動いた事を考えるともはや統括組織としての存在意義はないように思う。そんな中で東… トラックバック:0 コメント:1 2020年12月05日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2019 やたら「平成最後」と「令和最初」という枕詞がもてはやされる一年だった。なので備忘録的にそういう人選もする一方、なぜか「メモリアル」を目にする一年でもあった。個人的には埼玉西武の二連覇と、中国プロ野球CNBLの開幕が一番大きな野球界のエポックだった。その影響もあって世界のネット配信されている野球中継をできる限り観たものだが、競技レベルが… トラックバック:0 コメント:0 2019年11月25日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2018 今年腹が立ったのは、「静岡県民球団」のBCリーグ参入失敗だろうか。あと『サンデーライオンズ』の劣化や文化放送のCS中継放棄など、ラジオの無能化。極めつけは直接関係ないがカルロス・ゴーンだ。奴に切られた人達が浮かばれない。当然、野球部を切る必要があったのかよという話になる。 良かった事は、埼玉西武の優勝と東京ヤクルトの2位躍進だ… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月02日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2017 野球的には非常に不快な1年だった。ヤクルトの記録的な(て言うか記録だが)弱さは、一体チームに何があったのか外部タスクチームを入れて調査しなければいけないレベルだと思うが、まだプロ野球に関わる企業には「たかがスポーツ」という意識がある。 茨城アストロプラネッツのBCリーグ参入が、もう1球団が名乗りを上げてこないため後ろ倒しになっ… トラックバック:0 コメント:0 2017年11月28日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2016 今年は何より「コリジョンルール」だった。それを活かせたチームは勢いを増し、足を引っ張られたチームはそのまま墜落という印象だった。委員としてはプロ野球はつまらなかったが、高校野球やアマチュア野球で好投手が数多く活躍しドラフトは盛り上がり、ソフトボールが千葉マリンで開幕、東京ドームで国際試合、神宮で決勝トーナメントとやたら熱い動きを見せた… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月29日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2015 去年山田哲人を選ばなかった甲斐あって今年の大活躍とヤクルト優勝。今後のために断然今年も選ばないでおく(笑)。 高校野球はベスト4に関東勢が3校と躍進したのが嬉しかった。それと国際大会プレミア12がその必要性を云々されていたにもかかわらず高視聴率を記録したのも大きなエポックだった。必要性云々というのはあくまで日本の立場であって、すべ… トラックバック:0 コメント:0 2015年11月28日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2014 糞つまらなかった今年の野球界。西武からもヤクルトからも選ぶ気にはなれないが、大ブレイクを果たした山田哲人は選ぶべきであろうと思うも、どうも「贔屓チームの大ブレイクした若手」を選ぶと翌年コケるみたいな傾向があるようなので本人のためにも選ばないでおく。では選んだ選手はコケて良いのかというとそういう事ではなく、「贔屓チームの大ブレイクした若… トラックバック:0 コメント:0 2014年11月30日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2013 「ベストナイン 2013」などのキーワードで検索された方、すいません。ここはこのブログ管理人の脳内委員の選出によるネタのベストナインです。ヤクルトの選手が4人も入っていたりします。すいません。 【投手】小川泰弘 (東京ヤクルトスワローズ) 委員は変則フォームの投手が好きで、それも中途半端な変則ではなく、あくまで豪快なタイ… トラックバック:0 コメント:0 2013年11月25日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2012 選んでいて「このメンバーでWBC戦えよ」(笑)とか思ってしまうほど今年は真面目になってしまった。特に神宮大会は熱かった。9人中5人は普通の野球ファンが知らなさそうな名前になったのは何となく面目躍如(?)という気もする。 【投手】吉永健太朗 (早稲田大学) 今シーズンは吉永に注目しようと決め、予定通り注目した。アンチ早稲田… トラックバック:0 コメント:2 2012年11月23日 続きを読むread more
ペルー人初の競輪選手誕生へ…日本競輪学校合格者発表 競輪の振興法人・JKAは16日、日本競輪学校103期生の合格者を発表し、大阪在住でペルー国籍のニエト・カチケ・カルロス・リカルドさん(30)が名を連ねた。競輪学校は1996年から受験資格条項の「日本国籍を有する男子」を「日本国内に在住する男子」に変更。過去、中国、韓国から3人合格者が出ているが、アジア以外ではカルロスさんが初めて。南米… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月19日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2011 真面目にやらず、かと言ってネタに走りすぎず、良い選出ができた気がする。このメンバー、単純に野球チームとして良いんじゃないか?と自画自賛。 【投手】牧田和久 (埼玉西武ライオンズ) 今では希少となったオーソドックスなアンダースローで人目を引き、快刀乱麻の投球をするも打線のヘタレで勝てず。リリーフ陣のヘタレのためクローザーに… トラックバック:1 コメント:0 2011年11月28日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2010 今年は訳あって観戦数が少なめだったのだが、割と熱い試合に恵まれた気がする。サヨナラヒッターが3人いる事に後で気づいた。 【投手】石川雅規 (東京ヤクルトスワローズ) 最近生涯ヤクルト宣言みたいな事を言ってたが、今年の東京ヤクルトと歩調を合わせたかのようなバイオリズムが正にミスタースワローズのようだった。何せ開幕から6連敗… トラックバック:0 コメント:0 2010年11月18日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2009 高校生を3人も選出するというフレッシュさ(笑)。さらに1年生を選んだのは制定以来たぶん初だと思う(ブログ開設以前の結果は残っていなかったりする)。 【投手】菊池雄星 (花巻東高校) 今年の埼玉西武がもっとも盛り上がったのがドラフトだった(笑)。しかし盛り上がる反面、6球団競合級とは言え清原、松坂クラスには及ばないかなと思… トラックバック:0 コメント:0 2009年11月29日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2008 今年も「名前枠」がなかった。それだけ「熱い」チョイスで9人選べたという事でもあるのだが。 日本文理高校に「切手」という姓の選手がいて自分だけ盛り上がった。名前が「はるお」だったら両親ナイス。しかし「孝太」だった。「切手買うた」。悪くはないが...。 【投手】鈴木優一 (東京大学) 普段から漠然と「東大が最下位脱出した… トラックバック:1 コメント:0 2008年11月25日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2007 今年は「名前枠」がないのが少し淋しい。しかしアジアシリーズで「チョ・ウンチョン」という選手の名がコールされた時、後ろの子供が笑っていた。同じように日本人選手の名前にアジアの民が大爆笑するような場面に遭遇できたらとっても異国情緒。 【投手】涌井秀章 (西武ライオンズ) 以前「松坂の穴は一人の投手がポンと埋められるものではな… トラックバック:1 コメント:0 2007年11月25日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2006 今年はプロ野球からの選出が目立ち、本家のベストナインに選ばれて然るべき選手もいるのがモノ足りないような足りるような。 【投手】松坂大輔 (西武ライオンズ) いきなりマトモで恐縮。 彼の有難さというか凄さを最も感じた今年が「西武・松坂」最後の年になった。そう思うと、もっとちゃんと観ておけば(ちゃんと観てなかったわけでは… トラックバック:9 コメント:0 2006年11月23日 続きを読むread more
発表・野球ものベストナイン 2005 2000年あたりから「制定」はしていたが、公表するのは今年が初。 ひと通り選んでみると、このチームでの試合を観てみたいとやっぱり思うのだった。 【投手】八木智哉 (創価大学) やはり完全試合と大学選手権の奪三振記録が鮮烈。僕にとって今年は「八木イヤー」だった。創価大の試合などめったに観れるものではないが(リーグ戦は平… トラックバック:2 コメント:0 2005年11月22日 続きを読むread more