奥川見られる!ヤクルト戸田球場に外野観客席を設置

ヤクルト2軍本拠地、戸田球場外野部分の観客席設置が始まった。左翼フェンス外側ではパイプが組まれ、3列のシートが取り付けられた。

台風19号の影響を受け水没したが、11月から使用を再開。来年1月に同所で行われる予定の新人合同自主トレには、ドラフト1位の星稜・奥川恭伸投手(18)らが参加。観客席から見ることができる。

設置状況を視察した衣笠球団社長は「仮設トイレも拡充して、ファンの方々を受け入れる体制を整えている」と話した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-12210625-nksports-base

 この球場の話になると脊髄反射的に「草野球」と形容するコメントが入り、その後に選手が可哀相的な補足が入るのだが、どこを見て「草野球」と言っているのだろうか。

 すくなくとも両翼100m、中堅122mのサイズと十分なファールゾーン、バックストップを持ち、これだけグラウンドがちゃんと整備された「草野球場」は見た事がない。少なくとも実業団の強豪チームあたりが専用に使う程度のグラウンドである事は一目でわかる。

 たぶんちゃんとした観覧設備がないところから「草野球」と言われているのだと思うが、水没しなければ練習するグラウンドとしては普通に機能しているように見える。ちゃんとした観覧設備が必要なのは選手よりも観客であって、つまり「可哀相」なのは実は観客の方なのだが、そういう立場で主張すると客観性に欠けるような感じがするから選手のような立場でモノが言いたいだけなのだと思う。戸田球場の練習場としての評価は選手会がする事で、不満は主張するべきだし、球団はその意見を真摯に受け止めて欲しい。それだけ。

 我々は「観客」なのだから普通に観客の立場でモノを言えば良い。その前提で言うならやはりあの球場は少なくとも公式戦を行うには不合格で、河川敷では改修するにも、法的にも物理的にも限界があるだろう。

 そもそも奥川は投手なので、外野で観れると言っても投手からは遠い。どうしても戸田球場で公式戦をやりたく、奥川を試合に出したく、観客を呼びたいのなら、広いファールゾーンを活かしてフィールドシート的な座席を設置してはどうか。その方が投手が間近で観れるし、臨場感がある。水没を恐れるのならスコアボードの位置をもっと高くし、手動にするという手もある。裏からではなく表で得点を張り付けるなどの操作をするとそのアナログな様子がこの球場ならではの光景として定着するだろう。どうしても戸田球場を公式戦で使うのなら、戸田球場ならではの仕掛けみたいなものも考えはどうかと思う。

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