東京五輪「開幕」の球場、準備整うソフト・野球の福島・あづま球場

 来年7月22日、2020年東京五輪全競技のトップを切ってソフトボールの試合が開催される、福島県営あづま球場(福島市)の改修工事がほぼ完成し24日、報道陣向け内覧会が行われた。

 あづま球場は昭和61年完成で、老朽化やグラウンドの水はけの悪さが目立ったことなどから、五輪を前に約13億円を投じて大規模な改修が行われた。

 工事は昨年9月に着手。天然芝と土のグラウンドを人工芝とアンツーカーにして水はけをよくした。また、フェンスの衝撃吸収材の厚さを8センチから14センチに変更、選手の安全確保を図った。このほか、車いす観覧用デッキの増設や階段昇降機の設置、トイレの洋式化などが行われた。

 今後は五輪組織委が大型映像装置などを仮設するなどして、球場は徐々に“五輪仕様”へと姿を変えることになる。五輪期間中、あづま球場では7月22、23両日にソフトボールの予選6試合、29日に野球の予選1試合が行われる。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00000556-san-spo

 日本の野球場をなかなか総天然芝にできないのは、一日で3試合やったりする大会が高校野球を中心に各地で行われており、芝の管理が難しいから…と主に言われている。つまり日本人は「野球が好きすぎる」のだと。

 プロ野球の試合以外あまり行われない、プロ野球の常打ち球場の天然芝化が可能であるのは、やはり酷使される事がないのと、収益を上げやすいからだろう。

 あづま球場のような立場の球場はどうか。一定の会期で行われる大会は高校野球くらいだろう。あと社会人のマイナーな大会が少し行われるくらいか。少年野球についてはよくわからない。

 その位の使用頻度であれば総天然芝化できるのではないかという気はする。どうしてもできないのはドーム球場と、神宮くらい開催試合数が多い場合と、野球以外の用途に多々使われる場合だろう。

 人工芝には人工芝の技術の進歩をアピールする、という意義もあるとは思うけど、天然芝が観客に与える一種の「爽快感」はまだ人工芝には出せない。また、スタジアムが総天然芝である事の魅力が、最近の野球ファンにはかなり理解されてきているようにも思う。

 しかしあづま球場のようにプロが常打ちで使うでもない球場を総天然芝にしても…という声もあるだろうから難しいところだ。当面は交通の便を改善しないと。

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